六層連動操法とは

【六層連動操法】は、筋膜の奥深いところにアプローチします‼

筋膜の1番深い層で起きている痛みの真の原因『癒着』にアプローチし、筋肉の硬さや強張りをほぐすことで慢性的な痛みを改善させる 痛みのない最新筋膜リリースです。

医学・解剖学・運動学に基づいて、正しいポイントと正しい方向を見極め、筋膜の深い層で起きている癒着にアプローチします。
力は”わずか”しか かからないので、施術を受ける方は痛みを感じません。

・メスを使わないと届かないような深部の痛みも取り除くことが出来る
・外科手術以上の効果が期待できる
・滞っていた血液やリンパ液の流れも改善される
と言われています。

人の全身は、筋繊維の層『筋膜』で覆われています。
まるで肌の下に筋膜というボディースーツを着ている、そうイメージしてみてください。
この筋膜が骨とくっついてしまったり、腱とくっついてしまったり、関節を包む袋とくっついてしまったりすることがあります。

組織の損傷や疲労による炎症 (例えば筋肉痛や関節痛などが原因となります)により、炎症自体は時間とともに和らいでいきますが、その時傷んだ組織を修復するため出た血液成分によって、筋膜がくっついてはいけない所にくっついてしまいます。
(怪我をした時に”カサブタ”ができるのと同じ様な事が 肌の下 筋膜のボディースーツの最も深い層でも起こるのです)
これが”筋膜の癒着”です。

筋膜は、癒着すると硬くこわばって筋肉の動きを悪くし、痛みが生じます。
慢性的な痛みは、この筋膜の癒着を剥がし筋膜の硬さやこわばりをほぐす事で、改善する可能性が高いのです。

肌の表面から力を加えて、筋膜の最も深い層のある 真の原因に届かせるのは至難の業です。
強い力を加える事で癒着を無理に引き剝がそうとすると、もっと激しい痛みを引き起こすこともあります。
しかし”六層連動操法”は、表面だけ緩めただけでは改善しない痛みも、痛みなく深層にアプローチできるため、お子様からご高齢の方まで安全・安心して受けていただけます。

骨の変形や神経に何らかの障害などがある場合、炎症症状が治まりきってない場合などは施術出来ないことがあります。


六層連動操法の開発者

★沖倉国悦(おきくらくによし)先生は、六層連動操法の開発者です。

理学療法士として病院を16年勤務、その後、整体師として開業。
腰痛・肩痛・膝痛に劇的に効果がある特殊な手技療法! 

3万人の重症患者様を治療された経験から、筋膜の深部の癒着を改善し痛みを取り除く《 六層連動操法》を開発・研究されています 。
今なお 六層連動操法は進化を続けています!

 


沖倉国悦(おきくらくによし)先生を

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